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2009年 小樽

小樽ヴェネツイア美術館で貴婦人の気分♪



行程 ●小樽オルゴール堂 食べたところ 銀の鐘1号館 Coffee&ケーキ
行程 ●小樽オルゴール堂 夢の音 食べたところ 三号館 北一ホール いくら丼&小樽箱膳
行程 ●小樽ヴェネツイア美術館 食べたところ かま栄 菜の花揚&味噌南蛮
行程 ●香り工房フィトン 食べたところ ポセイ丼 ポセイ丼








横浜の姪っ子・H嬢と久々の小樽散歩を楽しんだ。
JRの電車で札幌駅から快速で30数分、南小樽駅に下車。海の 方へ向かって歩くと、そこはもう小樽観光の目玉 「小樽オルゴール堂」
09/03/02 小 樽オルゴール堂











小樽オルゴール堂



店内



オルゴールのジュークBoX



PORTERのオルゴール
テディベア

                           
小樽市住吉町4番1号 メルヘン交差点そば

1912年(明治45年)建造の
木骨レンガ造り3階建ての建物で、館内は総ケヤキ造り。異国情緒あふれ、 小樽市の歴史的建造物に指定されている。

吹き抜けのアンティークな店内。その1階は、約3000種類1万5000 点あまりの世界のオルゴールを展示販売する国内最大級のショップである。夢いっぱいに飾り付けられているオルゴールのほぼ全品が、この店のオリジナル作品 だという。 同伴H嬢の友達が探している曲は、残念ながらみつからなかったwww。

2階は高級オルゴールの展示が主流だが、その装飾は美術品としても一級。古いPORTERのオルゴール やオルゴールのジュークボックスなどマニア垂涎の珍しい品々が並ぶ。1階とは又一味違った趣がある。レトロ&高級&重厚。ところどころにアクセントとして 置かれたステンドグラスが一層のゴージャス感を添えていた。ここでは、自分だけのオリジナルオルゴールを作ってもらうことも可能。

2階スペースの一角には地元小学生のオルゴー ル作品が並び、小樽での存在感を如実に物語る。


09/03/02 銀の鐘1号館








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銀の鐘1号館


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喫茶


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この中から好きなカップを選ぶ


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キティちゃんのガラスコップ(@750円)・銀の鐘ロゴカップ(650円)
いずれもソーサー付き
小樽市入船1-1-2

北海道で始めて列車が開通した小樽・手宮線各駅で、列車の運行に実際に 使われた鐘が今も南小樽駅前広場に現存するという。長く厳しい冬は、町の全てを雪が覆っていたが、「開拓の鐘」だけは雪の輝きを受けて、まるで銀の鐘のよ うに光っていた。 「どんな時でも輝きを忘れない」と思いを込めたのが、店名「銀の鐘」の由来だとか。残念ながら、雪景色に気をとられ気付かず通り過ぎて しまった。

アンティークな建物は、旧北陸銀行の跡で、平成5年には小樽市歴史的建造物に 指定された。歩くと床がミシミシと鳴り、年季の入った建物であることを程なく体感させられる。

1階がショップで、2階が喫茶。喫茶でコーヒーを飲むと、カップの持ち帰りができる。従妹のH譲の小樽観光記念に、数ある中から今日はキティちゃんのガラ スコップと銀の鐘ロゴ入りカップをチョイ スした。

上記のお値段は、いずれもオリジナルのバターケーキつきのもの。ホットのCoffee・紅茶はお替りが自由というシステムなので、せっせと継ぎ足しに通 う。如何せん、Cupが小さめなので窓際の席からは動線 が長いなぁ〜。


09/03/02 小樽オルゴール堂キャラクターハウス・夢の音
    小樽市住吉町1-6 小樽オルゴール堂の系列店

日本初のキャラクターオルゴールと雑貨の専門店。キャラクターものが所狭しと置かれ、好きな人には堪らないメルヘンの空間。 2階踊り場には、大きなトトロが飾られていて、2階は「ジブリグッズ」で埋まっていた。

ここで人気なのが「ディズニー」。イチオシなのが「プーさんペーパーBOXオルゴール」。ねじを巻いて蓋を開けるとミッキーやプーさんがくるくると回るオ ルゴール(@1,500円〜)だとか。・・・・・・・・それ、どこにあったのでしょう?気付かなかったよ〜〜〜。

店の入り口向かって右で私たちを出迎えてくれたのが、写真右の石造りのミッキー&ミディー。とても、可愛い。子連れの方なら、北一やオルゴール堂は子供が ガラスやオルゴールを壊してしまいそうで足が遠のくが、ここならその心配もなく楽しめそう。そんな訳で、若い子と家族連れに人気のようだ。 


09/03/02 三号館 北一ホール





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各テーブルに配された石油ランプ

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サンプルメニュー


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いくら丼 @1200円


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小樽箱膳   @980円
(刺身、ポテトサラダ、三瓶汁、ご飯など)
小樽 市堺町7-26

明治時代の石造り倉庫。以前は鰊の貯蔵庫として使用されていた模様。店内の灯りは全て石油ランプで賄われている。壁にずら〜りと飾られた硝子製品も相まっ て、幻想的で神聖な雰囲気を醸し出している。。それぞれ のテーブルには石油ランプが置かれ、そこはかとなく暖かい雰囲気が漂い心地よい。

いつもはTeaブレイクで利用するのだが、今日は「銀の鐘」ですでに珈琲は済ませたので、ここでは昼食を摂ることにした。それにしても、最近はこの店も軽 食メニューが随分と増えたような〜。私が小樽箱膳で、H譲がいくら丼。もともとは喫茶のお店なので、料理はどうかな?と不安がよぎったが、私の箱膳には刺 身や三瓶汁がついて北海道らしさが盛り込まれていた。

サプライズメニューは文字通り「びっくりシュークリーム」550円。直径約15センチの超特大シュークリーム。ここまで大きいと、もはやシュークリームと は別もののようだ。とても一人では食べきれない。4・5人位で行く機会があったなら食べてみたいといつも思うのだが、未だそのチャンスに恵まれず未制覇。


09/03/02 小 樽ヴェネツイア美術館









別荘の部屋
テーブルの上にはピンクのガラス食器が大中小の各3個づつ
天井には花駕籠の様なシャンデリア
サイドボードには同じデザインのランプ






カーニバルへ出かけるゴンドラには仮面の貴婦人が!
(かつては、英皇太子と故ダイアナ妃が訪問時に乗ったもの)

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壁のシャンデリア

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別荘のシャンデリア

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寝室天井のシャンデリア



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貴婦人のベッド



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「ロミオとジュリエット」をガラス人形で表現
これは、ロミオが死んだシーン

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トイレ窓にはステンドグラスが
透明ガラスの向こうは小樽の海!
小樽市堺町5-27   入 館料:一般700円  1Fのミュージアムショップは入館無料

水の都ヴェネツイア(英語ではベニス)は、イタリアの北東部に実在する都市で、117の島々とそれを結ぶ400以上の橋と網目状にめぐる運河が特徴的な、 海に浮かぶ町。かつてはヴェネツイア共和国として独立した都市国家を形成しており、世界各国の異文化と交流し独特の文化が育まれた。ヴェネツイアにおいて 世界的に有名なのが毎年2月頃に開催される仮面の「カーニバル」(謝肉祭)。その起源は貴族による即興劇と言われているが、身分制度が歴然としていた中世 において、貴族も平民も身分の差を仮面に隠し平等な立場で自由を満喫できる意味深い行事であった。(財団法人北一ヴェネツイア美術館・ヴェネツイア案内よ り)

ヴェネツイアの町は通りが非常に狭く迷路状となっているため、車両は適さず代わりにゴンドラや水上バスなどの水上交通が発達した。ヴェネツイア商人といわ れる程、商業センスに溢れていたヴェネツイア人は、やがて航海技術を発達させ巨万の富を得るようになる。その商品の中に当時ヨーロッパで主流だったイスラ ムガラスがあった。その後イスラムが衰退すると、ヴェネツイアは独自のガラス作りを始める様になっていく。これが、ヴェネツイアガラスの始まりである。日 本では鎌倉時代、海のはるか向こうではこれ程の文化が花開いていたという事実に、ただただ驚きため息が出る。

さて、美術館は2階から上、そこからは、貴婦人の世界へ足を踏み入れることとなる。瀟洒なシャンデリアやベッドなどその豪華さに息をのむ。特に色とりどり のガラスの草花で飾られたシャンデリアは、華やかかつ繊細。まるで花駕籠のようで可愛い。これが当時ヴェネツイアガラスの主力商品だったとか。・・・欲し い。

ここは撮影禁止・・・だったらしい。あらら、誰?シャッターをおしたのは。しかし、「撮影禁止」ってどこにも書いてなかったようなぁ。


09/03/02 かま栄






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店舗正面

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広い店内
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小樽 市堺町3番7号

南小樽から運河沿いに歩いて行くと、次は「かまぼこのかま栄」。 そこで小休止して蒲鉾をおやつ代わりにつまむ。

前回の訪問は確か昨年。以前の建物は確かに手狭ではあったのだが、いつの間にか、すっかり広く新しく変身していた。店内写真 の左奥にちんまりとした工場がある。

今日ここで食べたのは「菜の花揚」と「味噌南蛮」(168円+消費税)揚げたてのほかほかとはいかなかったが、それでも作ってそう時間が経っていないの で、美味しい。特に「菜の花揚」がインパクトのある味でお勧め。

H嬢と私は今夜のお楽しみにそれぞれにお土産を購入して、店を後にした。

小樽点描


町角に佇む泣きそうな雪だるま




運河沿いから少々上がったあたり




小樽硝子屋本舗・和蔵
H嬢は、ここのつららがお気に入り




大正硝子館




川を泳ぐ鴨


暮れる小樽の街


09/03/02 香り工房フィトン












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店内
店番は美人の娘さん




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香水の原材料




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アロマキャンドル

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オリジナル香水・マリンブルー
100c2000円
小樽 市堺町4番3号

運河沿いの店とそれに並行した一本上の道沿いの店を軒並み覗いて足が止まったのが、このお店。オリジナル香水と手作りアロマキャンドルの店だ。店内には甘 い香りが漂っていた。小樽訪問の記念に!というH譲。自分への土産に!という私。どれを買おうかと迷いに迷う二人。決めかねている間にもぼつぼつとお客が やってきては、さっさと買って帰る。どうやら、店に入る前から何を買うかを決めてきているようだ。

香水は全19種。中でも人気は「ピーチグリーン」だとか。私はタレント・中山美穂が愛用しているという「マリンブルー」に決めた。ちょっぴりクールな香り が時間とともにまろやかな香りへと変わっていく。う〜ん、これはなかなかに良い買い物だったかも?

あれこれ香水選びをしていると、ほんわりとした幸せな気分に包まれていく。この空間だけは時間が止まっているようだ。


09/03/02 ポセイ丼







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ポセイ丼


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ポセイ丼
(鉄砲汁、漬物つき@2100円)


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鉄砲汁と漬物
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小樽ビール・ピルスナー
@500円

醤油さしは北一製
小樽 市堺町5-25

映画「おくりびと」で一躍脚光を浴びている納棺協会が、多角経営している海鮮丼の店。

・いくら丼 700円    ・運河丼 600円      ・海鮮丼 1200円
・まぐろ丼 700円    ・海鮮納豆丼 600円    ・ポセイ丼 2100円
・かに丼 700円     ・親子丼  800円

「港町小樽の味をこの一杯に詰め込んだ小樽ポセイ丼の自信作です!まぐろ、いくら、ほたて、うに、かに、サーモン、えび、トビッコ」というのが、ポセイ丼 @2100円。早速、食べてみた。帆立の身が肉厚。ウニが口の中でとろっと甘くとろける。サーモンは脂がのっている。それにでかい甘海老。う〜ん、旨い。

・・・しかし、待てよ。まぐろは赤身でイマイチ。カニももどきか?と思う程にバサバサ。ガリと海藻とわさびが1品分くらいのネタ・スペースを占めて横た わっているのも気にかかる。決して安い値 段ではない。せめて、全て海鮮ネタで寿司飯を埋める位の心意気はあって欲しい。いや、あるべき!

お腹もいっぱいになったし、本日の小樽行はこれにて完了。

帰りの電車待ちの南小樽駅・・・寒い〜
後日譚

数日後ネットを見ていたら「冬の小樽運河に感動しました。」という文章を見つけた。冬の運河って、雪で埋まっていたよ。だが、待てよ。この寒そう につららが伸びた倉庫群のネット上の写真は、橋の上からのもの。しまった、橋の上に行けば運河が見られたのだったわ。私は、運河というと脇の散歩道を連 想してしまっていたので、冬に運河を見るのは無理!と思い込んでいた。

H譲、ごめんね。そのうち、新婚旅行などでチャンスがあったら見て下さいませ。














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