| 1日目 | ●新千歳空港・国際線国際線ロビー | 4日目 | ●平安神宮 | 5日目 | ●なら格子の家 | 6日目 | ●通天閣 界隈 |
| 2日目 | ●六角堂 | ●琵琶湖疏水記念館 | ●元興寺(芝新屋町) | ●まとめ | |||
| ●東本願寺 | ●インクラインを歩いてみた | ●猿沢池 | |||||
| 3日目 | ●時代祭 | ●南禅寺 | ●春日大社 | ||||
| ●鞍馬の火祭 | ●水路閣 | ●知恩院 |
食べたところ 泊まったところ
| ●ざ・U-don | かけうどん | ●ロイヤル河原町五条 | |
| ●瓢樹 | 花遊膳 | ||
| ●田毎 | そば定食 | ||
| ●朝日 | 串かつ | ||
| ●FirstKitchen | Coffee | ||
1日目 出発 編 今日の歩数=11,738歩
前々日まで、ステンドグラスの「吊り下げランプ」作成に四苦八苦で、旅行の準備まで手が回らない状態。一日でバタバタと荷物をまとめて、いざ出発。と言っても大した荷物もない、いつものバックパッカー・スタイルの夫婦なり。
| 10/10/20 | ざ・U-don | |
![]() 左が国内線到着口、右がうどん店 |
![]() かけうどん@420円 |
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| BACK TOP |
| 閑話 | |
行列がやってくる前の会場で人気を1人(1匹)占めしていたのが、刀を背負った時代祭コーデでやってきたワンちゃん。いやぁ、ほんとに可愛い~♪ カメラを構えた観光客達にたじたじで、少々困惑気味。シャイなお人柄、いや犬柄とお見うけした。 |
行列に従って、時々道の真ん中を歩く作業着の2人。1人は塵取りと箒を手にし、もう一人は、段ボール箱を積んだリヤカーを押す。実はこれ、行列に参加している馬の落し物を拾っているのだ。尾籠なお話で恐縮w |
| 閑話 | |
| 世の中には、ビックリするような事があるものダ。 時代祭をみて、その足で鞍馬へ直行したので、朝の一食を摂ったのみで未だ昼も食べていない。もう時間も逃がしてしまったので、昼夜兼用の食事を済ませて帰ることにしよう。乗継駅の出町柳に到着すると、電車から吐き出された人波が三々五々散っていき、思わずほっと吐息がもれた。さて、どこで食べようか。以前、この出町柳駅前の店に入って、煮込みすぎの煮つけとふっくら感のない衣をまとった天婦羅を出されたことがある。今夜はその轍を踏むまいゾ。とその時、ツレが言った。「そう言えば、地図によると確かこの近くに●●チェーンがあったと思うけど。」昨年の祇園祭りの折、洛中の●●チェーンの前には客が列をなしていた。その後、機会あって醍醐店を体験してみたのだ。安くてボリューム満点。そうだ、チェーン店なら違う店でも一応安心に違いない。 駅裏の小路に、その店はあった。あるにはあったのだが、そこはどう見ても「ただの赤ちょうちん」にしか見えない。広くて明るいファミレス風の醍醐店とは雲泥の差。しかし、待てよ。チェーン店なのだから、料理にせよ接客にせよ大筋のレベルは保証されているはず。暖簾をかきわけた。 店内は調理場に沿ったカウンターが一枚と、壁に沿ったカウンターが一枚据えられている。カウンターの向こうでは50代位の男性が中華鍋をあおりながら常連らしき客と話しこんでいた。その周りでは若い男性が二人、皿を洗ったり野菜を切ったりと雑用をこなす。と、まぁこういう状態の所に闖入した私とツレに対して店主らの対応はひどくぶっきら棒。間違っても愛想がいい、とは言えない。 さて、どこに座ろうか。壁側のカウンター席に腰を下ろそうとした時、賄いのお兄ちゃんが尖った声で言った。「そっちに座るんですか。」・・・こっちは駄目なのかい?何でそんなに怒ってるんだぁ?いや、別にどこに座っても構わないんだけどさ。ふと、目の前のカウンターに視線を落とすと、「無料です。ご自由にどうぞ。」と書かれた沢庵の丼の中が、ざわざわと騒がしい。丼の中をのぞいてみると、真っ黄色の沢庵の上に無数の胡麻が降り掛けられていた。しかし・・・次の瞬間、目が点になった。胡麻に見えたのは、黒い小さな虫。それらが思い思いに蠢いて、ラップの下から飛び出してくる。そこでやっと合点がいった。店員のお兄ちゃんは、忙しさでついこの虫のわいた沢庵丼をさげる時間がなかったに違いない。口やかましい店主に知られると、叱られるのは必定。で、件の尖った声となったのだろう。それにしても、いくらタダです。自由にと言われても、小蝿いりの沢庵は、流石の私もいただけない。今時こんな不衛生な店があるったのか・・・。 |
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| 10/10/23 | 平安神宮 | ||
![]() |
![]() 大極殿を模した建物 |
![]() 大極殿の両脇には塔が |
![]() 塔の一角で 神服?の繕いをするご婦人たち |
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今日は、相棒とは別行動の一日。おひとり様旅気分を満喫せねば♪とMNから飛び出した途端に、右目に鋭い痛みが走った。コンタクトレンズはゴロゴロするし、涙は止まらないし・・。もしかして、北国仕様の私の体が京都の強い紫外線にやられたのだべかwとはいえ、折角の一日だもん。行けるところまで行ってみるとすっか。 |
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| 閑話 | |
| 平安神宮には立派なお庭があるのだが、今日は朝から目が不調でよしんば行ってみてもゆったりと楽しめそうにない。という次第でお庭をパスして外へでた。さてと、これからどこに行こうか。れれれ、何故だか今日は道のあちこちに制服警官の警備が。取り敢えず、どこへ行くあてもないので一応 駅の位置を確認しておくべぇ。と、辻に立っていた警備のイケメン警察官をつかまえて、聞いた。「あぁ、それなら このドンツキを右へ行って~。」 えぇぇぇ・・・ドンツキ!?それって、何????・・・調べて見た。
地元出身のお巡りさんだったのか。偶然にも京言葉に遭遇して、ほっこり♪ |
| 10/10/23 | 琵琶湖疏水記念館 | ||
![]() 琵琶湖疏水記念館 |
![]() ぺルトン式水車模型 |
![]() 取水口 |
![]() 災害用備蓄飲料水 |
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お巡りさんに教えられた通り「どんつき」を右手に折れて、道なりに歩いてみた。どうやら運が良ければ南禅寺にたどり着くハズなのだが・・・。そのうちに、左側に大きな建物が現れた。これが琵琶湖疏水記念館。入館無料。 |
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| インクラインを歩いてみた | ||||||||
![]() インクラインのレール |
→ | ![]() インクライン |
→ | ![]() インクラインのどんつき・安養寺 |
→ | ![]() 折り返すと地下鉄・蹴上駅 |
→ | ![]() そばにはこんなトンネルが |
疏水記念館前のインクラインのレール上を歩いてみた。このまま水路を辿って行けば琵琶湖に辿りつくのか。カメラ片手の観光客、子供連れの家族。インクラインを反対から歩いて来る人にすれ違う。1人1人がそれぞれに、明治の夢の中を歩いていた。ここだけ、時がゆっくりと流れているようだ。 インクラインのどんつきのお寺の山門に出た。ここからは山道を登ることになる。簡単な登山コーデの人たちが、私の脇をすり抜けて石段を登っていった。行こか、戻ろか・・・迷う。いや、今日はやめておこう!ということで、山門から下へ降りて国道へ。程なく地下鉄・蹴上駅についた。ここで又又思案。地下鉄が未成熟の京都では、足周りはバスが主流。となれば、土地勘のない観光客はどこへ行くも一旦京都駅バスターミナルへ戻るか、タクシーを使うのが常道なのだ。さて、どうしたものか。いや、これからどこへ行こうか。 あてのない今日の散策。あえて、今 京都駅へ急いで戻ることもあるまい。蹴上駅をやりすごして、テクテクと歩く。すると、水門風のトンネルが現れ、中から高校生の集団が賑やかに出てきた。するってぇと、この先には高校があるのか?行って見るべぇか。 |
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| 10/10/23 | 南禅寺 | ||
![]() 横道から出ると南禅寺入口 |
![]() 三門 |
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| 道なりに歩いたら、なんと・・・南禅寺の前に出た。びっくり。 南禅寺は臨済宗南禅寺派大本山のお寺。開基は亀山法王。京都五山の上に位置し、日本の禅寺の中で最高の格式を持つ。境内無料。 さて、南禅寺と言えば、三門。別名「天下竜門」とも呼ばれるこの門は、日本三大門の一つである。大阪夏の陣の後、藤堂高虎が戦死した部下らの冥福を祈るために寄進したという。かくして今も、藤堂家歴代の位牌や大阪夏の陣の戦死者の位牌が安置されている。 しかし、この三門、有名なのはそれではない。歌舞伎「楼門五三桐」で、石川五右衛門が「絶景かな~」と唸るのが、ここ南禅寺三門。さもありなん。門とは言え、五間三戸(正面の柱間が五間で、そのうち中央の三間が出入口)の二重門(二階建の門)というデラックスな造り。二階からの眺めはいかばかりかと、思わず仰ぎ見てしまう。ただし、三門が建てられたのは五右衛門の死後30年を過ぎてから。どうやら実話という訳にはいかないようだ。 只今 特別拝観中@500円。と書かれた看板が見えた。どれどれと傍に走り寄ったら、門の登り口に長い列ができていた。南禅寺は、国宝の方丈やら虎の子渡しの庭など見所満載なのだ。今からそれら全てを見るには、いささか時間がたりない。という次第で、三門拝観は、次回の訪問時へ繰越しと決めた。 |
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| 水路閣 | |||
![]() |
![]() |
![]() |
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| 南禅寺には、テレビドラマの撮影場所によく使われる超人気スポットがある。境内を通る琵琶湖疏水・水路閣だ。琵琶湖疏水については前記済みなので活愛するとして、そもそも格式高い寺の敷地を疏水が悠々と流れている事自体、不思議。案の定、建設当時「古都の景観を破壊する」との反対運動が起こったのだとか。しかし、今では京都を代表する風景の一つとなっている。 木々の合間に突如出現する水路閣。長年の風雪をたっぷりと受け止めてきた煉瓦が醸し出す空間は、まるで外国へでもワープしたようだ。モダンにして古色。西洋風建築なのに、名刹の雰囲気にしっくりと重なる。あたかも、疏水設計者・田辺朔朗が100年後にこうなることを計算していたかのように。 うぅぅ、やっぱり目の調子がわりいw 今日はここまで。お弁当買って、御宿へ帰ろっとぉ。 |
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| BACK TOP |
| 閑話 | |
![]() 餅飯殿センター街 |
実は、今 奈良では「正倉院展」が開催中。こんなチャンスは滅多にないかも!と、電車に飛び乗った。 近鉄奈良駅に到着。しかし、駅の改札口に正倉院・入場券売場が特設されていて、すでに長蛇の列。しまった!今日が日曜日であることを、すっかり忘れていたぁw人混みはちょっと避けたいナ。こうとなれば、予定変更するべきか。 駅舎を出て、そばの餅飯殿センター街をきょろきょろ見回しながら歩く私ら怪しいお上りさん夫婦。うん、名前の通り 餅屋が多いゾ。と、その時 親切な中年男性が声をかけてくれた。地元の方だそうな。「どこかお探しですか?」と言われても、当方 行き先すらも決まっていない。男性はちょっとの間 遠くを見る様な目をし、やがて私達に視線を戻して言った。「奈良はお寺もいいし、町並みを見ながら散策するのもいいかと思いますよ。このあたりだと、春日大社が、ほらあそこに!」と身を捻って、その方角を指差した。 |
| 中谷堂 | |
![]() 店先 |
![]() つきたてよもぎ餅@130円 |
| 男性がその体勢を戻そうとした時、背中の後ろの店にふと目をとめ「あ、あそこのお餅、つきたてで、美味しいんですよ。」甘いものに目のないツレが、瞬時に反応して店先の餅つき風景にくぎ付けとなる。中谷堂 つきたてよもぎ餅@130円。早速 購入してみた。出来たばかりの温もりが残る餅は、辛党の私でも美味いと思う。 餅を頬張りながら、町散策へいざ出発。と、先程の男性が追いかけてきて念押しをする。「山が見える方角が、東ですからネ。」 |
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![]() 北向庚申堂 |
![]() レトロな看板が素敵! |
![]() 「能面教室」って、さすが古都 |
![]() 御霊神社 |
![]() 蚊帳の生地で作った製品販売 |
| 10/10/24 | なら格子の家 | ||
![]() ![]() |
![]() みせの間 (正面が格子) |
![]() 奥の間・中庭・離れ 中庭の右が渡り廊下 |
![]() 箱階段 |
| 「なら格子の家」では、忠実に再現された「ならまち」伝統の古民家を見ることができる。入場無料。 当時、奈良の町家は、間口の幅で課税額が決められたそうな。そのため、横幅は狭く奥行きが長い形状の家を作ったとのこと。玄関わきの「みせの間」に立つと、中の間、奥の間、中庭、離れ、その先の蔵までが一線となって繋がっていた。そこを、心地よい風が吹き抜けていく。 特徴的なのはそれだけではない。みせの間の格子。外から中は見えにくいが、逆に家の中からは外の様子が手に取る様に見える。不思議だ。 さらに、中の間には箱階段が据えられていて、収納スペース兼階段の役割を担う。二役兼務の働きモノでありながら、レトロ感溢れる美しさ。うううう、我家に持って帰りたい! 玄関奥の台所には竈が並び、二階まで吹き抜けになっていた。天窓からは柔らかな光が刺し込んでいる。なんてお洒落なんだろう! 格子、箱階段、吹き抜けの明かり採りなど随所に生活の知恵が散りばめられていて、思わず唸ってしまった。扇風機やクーラーが無くても間取りの工夫によって涼しい風が通り抜けるし、細かな作業をする台所は照明がなくても吹き抜けを通して天窓から明かりが射し込む。昔の人の底力を、見せつけられた気がする。 |
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| 10/10/24 | 元興寺(芝新屋町) | |
![]() 元興寺五重塔址 |
![]() 啼き蟷螂 |
![]() 五重塔址 |
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ぶらぶらと町を歩いていたら、五重塔址に遭遇した。寺の名は、元興寺・・・がんごうじ。 元興寺の前身は、蘇我馬子が建立した南都七大寺の一つ・法興寺(飛鳥寺)。奈良時代には東大寺や興福寺と並ぶ大寺院だったが、中世以降に衰退し、浄土信仰の極楽坊と江戸末期に焼失してしまった五重塔を配する芝新屋町とに分かれ、その隙間は民家で埋められていった。つまり、奈良町は、そのほとんどが元興寺の境内だったということ。以後、隆盛が戻ることはなく、未だに復興の見通しはない。 |
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![]() |
☜ 発見! 元興寺を後にして、足のむくまま気の向くままに歩を進めると、某川の橋付近に大勢の地蔵を乗せた石船が設置されていた。勿論ミニチュアで、川底にくっついているから動くことはない。地蔵の後ろには「祭」の文字が見える。 どんないわれがあるのだろう。 |
| 10/10/24 | 猿沢池 |
![]() 猿沢池 |
![]() 亀たち |
| 元興寺を出てから ややしばらく歩いて、商店街を通りぬけた所で猿沢池に着いた。元興寺の隆盛時は、ここ猿沢池までが境内だったというから、改めてその勢力に驚かされる。 猿沢池は、興福寺の放生池として天平21年につくられた人工池。万物の生命を慈しむという宗教の教えに因って、捕獲された生き物たちをここに放流したのだそうな。 |
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| 猿沢池の七不思議 | |
自然界において、一体どんな摂理によって保たれているのか・・・不思議だ。 |
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| 芥川龍之介「龍」 | |
| 芥川龍之介の小説「龍」が、猿沢池に古くから伝わる「雲を呼び、雨を降らせながら龍が天に昇った」という伝説をもとに書かれたことは、つとに有名である。 蜂に刺された様に真っ赤な大きな鼻を持つ法師がおったとさ。彼は、鼻蔵鼻蔵と囃されて悔しい思いをしていたんだと。ある日のこと、鼻蔵はいつもからかう人達を見返してやりたいと思い、興福寺の前の猿沢池に建札をたてたんだと。「三月三日この池より竜昇らんずるなり」。無論、何の根拠もないでたらめな話。しかし、噂はいつの間にか尾鰭がついて全国へと広まって予想もしない大きな話に膨らんでいったそうな。
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| 10/10/24 | 春日大社 | |||
![]() |
![]() 一の鳥居 |
![]() 幣殿・舞殿 |
![]() 神拝所 |
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![]() 神様の憑代が現れた神石 |
![]() 祓串 |
![]() 御本殿 |
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![]() 七五三詣りの可愛子ちゃん |
![]() 大杉 |
![]() 宝庫 |
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![]() 石燈籠 |
![]() 七種寄生木 |
![]() 藤浪之屋 |
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![]() 直江兼継が寄進した燈籠 |
![]() 直会殿の吊り燈籠 |
![]() 西回廊の吊り燈籠 |
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春日大社の起源は、710年 藤原不比等が平城遷都の折に藤原氏の氏神を祀ったためと言われている。藤原氏が勢力をのばすにつれて社殿の造営が繰り返され、皇族や貴族の春日詣でが盛んになり、以降は武家や庶民にもひろまり全国に御分社がつくられていったそうな。本殿参拝@500円。
境内のどこを歩いても国宝級の文化財に行きあたる。境内を闊歩する1000頭以上の鹿たちも神鹿(しんろく)という天然記念物。こうとなれば、その辺に転がる石すらも、もしかして・・などと思ってしまう。まさにお宝の宝庫。 しかし、何と言っても圧巻なのは、1000にも及ぶ回廊の吊り燈籠と参道に並ぶ2000の石灯籠。ずらりと並ぶ燈籠の前で、言葉も忘れて見惚れてしまった。2月の節分と8月のお盆には、一斉に万燈籠に灯がともされるのだとか。しかし、それ以外の時期にも特別公開として雰囲気を体験させてくれるのが、藤波之屋。ここは北回廊の東角にあり、かつては神職の詰所だった所とのこと。真っ暗な中、揺らめく灯りがかもしだす空間は、まさに幽玄の世界そのもの。 藤浪之屋のそば・多賀神社をのぞいてみた。数名の人達が机に向かっている。写経か?いえいえ、さにあらず。なんでも、願いを紙に書いて奉納すれば叶うのだとか。これもご縁と、私も一筆。うん~、お願いしたい事は山程ある様な気もするが、文章で表わすとなると・・・何にしようかなぁ。そこでツレが呟いた。「願い事は一つだろう。」wwwなんとかかんとか願いを一つに絞って、お願い完了。と後ろから皆さんを眺めれば、あら まるで昔むかしの寺子屋みたい♪外へ出て眩しい太陽を浴びつつ細めた瞳をむければ、入口に小さな貼り紙が。えぇぇぇ、@500円って書いてあるけど、もしかして さっきの願い事の代金か?払ってないよ、あたし達。どこで払うんだったのぉ?・・・・今更なので、そそくさとその場を後にした。神様、ご免なさいましw にしても、さっき箱に納めてきた私の願い事、どうなるのでござんしょうw |
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![]() 牛若丸と弁慶(五条大橋) |
![]() 扇塚(五条大橋) |
![]() 光源氏のモデル・源融の邸宅跡 |
![]() かの有名京懐石店・菊の井 |
| 10/10/25 | 知恩院 | ||
![]() 三門 |
![]() 御影堂 |
![]() 御影堂正面縁側に「忘れ傘} |
![]() 境内 |
![]() 大鐘楼(日本三大名鐘) |
![]() 阿弥陀堂 |
![]() 阿弥陀堂ご本尊・阿弥陀如来像 |
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| 知恩院は、浄土宗総本山の寺。ここは、開基・法然が没するまでの後半生を過ごした地でもある。信徒は徳川将軍家から一般庶民まで、身分を超えて幅広い。 実は、ここで見たいモノがある。「知恩院の七不思議」。しかし、あろうことか御影堂と集会堂が修理工事のため、方丈内での拝観は出来ないのだとwwwつまり、「忘れ傘」、「鶯張りの廊下」「瓜生石」以外の「白木の棺」「抜け雀」「三方正面真向かいの猫」「大杓子」は見られないということ。残念だが、仕方があるめぇ。
まずは、御影堂あたりでボランティアの人をつかまえて、「忘れ傘」の場所を尋ねてみた。その指し示す指先は、軒先裏。しかも鳩除けの金網が邪魔して、かなり解りにくい。ぼんやりと見えるような気がしないでもないのだが・・・。 気がつけば、いつの間にか横に旅行中とおぼしき御夫婦が同じく軒先を見上げていた。奥様は見えるといい、旦那様は見えないという。どこまでも平行線。そのうちに傘さがしに飽きたのか、御主人がボランティアさん相手に「法然と親鸞」についての知識を披露し始めた。「元々は親鸞は法然の弟子だったのに、いつの間にか法然の浄土宗よりも親鸞の浄土真宗の方が隆盛しちゃって、庇を貸して母屋を取られた様なもんだ。」聞いていたボランティアさんは、相槌を打ちつつもどこか苦~い表情。そりゃぁそうだ。確かに、事実は旦那様のおおせの通り。だが、ここは法然の浄土宗総本山なのだ。となれば、空気が読めないお方、ではある。 ハタと思った。徳川将軍家は代々浄土宗を信仰してきた。が、徳川家康は浄土真宗の東本願寺に現在の東本願寺が建っている土地を寄進しているのだ。宗派が違うのに、何故だろう。そんなモヤっとした疑問が、今の会話を聞いて氷解した。そうか、そうだったのか。家康は本願寺に土地を与えて、そこに東本願寺を建てさせ、増大する本願寺を東と西に二分することで勢力を削ごうと企てたのか。為政者としては、強大勢力の芽は摘まねばなるまい。さすが「タヌキおやじ」。 |
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![]() 「知恩院のお茶」自販機 |
「知恩院のお茶」 |
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| 三門前の自動販売機に出くわして、思わず知らず足がとまってしまった。なんと、そこで扱っているのは知恩院が制作した「知恩院のお茶」という商品一種類のみ。法然の800年大遠忌を機に、500ml入りペットボトルを@130円で販売しているのだ。大遠忌をしようにも、先立つものはお金。法然さんの力をもってしても、念仏を唱えるばかりでは資金調達は成し得ない。そのための苦肉の策ということか。大寺院の意外な商才に遭遇して、びっくり。 | |||
| 10/10/25 | 田毎 |
![]() 田毎 |
![]() そば定食@1155円 |
| 「老舗の蕎麦が食べたい。」と蕎麦に目のないツレが言った。それは、どこにあるのだろう。突然の思いつきでは調べようもなく、ただ足の向くまま歩いていたら、それらしき店の前に出た。「御蕎麦 田毎」。うんうん、看板をみるだけでも老舗の臭いがぷんぷんだ。 店内は食事時にしては中途半端な時間だというのに、結構な客の入り。御夫婦、友達同士、買い物帰りの熟女おひとり様。総じて年齢層が高めなのは時間帯のせいか、はたまた値段が高めなせいか? さて、我らが注文したのは「そば定食」@1155円。(海老天ぷらそば&白ご飯&箸休め&漬けもの。)実はこのメニュー、時間限定で午前10時から午後3時まで。それ以降は@1365円となる。程なく運ばれてきた天そばの鰹の香りに、思わず頬がゆるむ。あぁ、なんて幸せな気分なんだろう。麺も、歯ごたえがあり美味しい。これは、値段だけのことはあるゾ。 本日の二人の鼻は、なかなかに利いていた模様♪ |
![]() ジャンジャン横丁 |
![]() 新世界 |
![]() 串カツ屋の前のピリケンさん |
![]() 通天閣 |
| さて、今日はいよいよ最終日。飛行機の搭乗は午後からなので、午前中は大阪・通天閣あたりを徘徊して串カツを食べることに決めた。しかし・・・開店前の閑散とした横丁はちょっと寂しい。とはいえ、モッキリ屋さんの中は別世界。いつから呑み始めたのか、すでにすっかり出来あがっている御仁たちがコップを握り締めて至福の微笑みを浮かべていた。 | |||
![]() 残念石 |
![]() 坂田三吉の王将碑 |
![]() 新世界市場 |
![]() ラジウム温泉 |
| 残念石 大坂城築城のおり石垣にするために切り出されながら積み残された、言わば大坂城の石垣になりそこなった石。現在も小豆島において大切に保存されているのを地元商店会が借り受けた。これで、やっと大阪に来ることができ大願成就を果たしためでたい石。 ラジウム温泉 「素っ裸 通天閣の股の下」という看板に、目が釘付けになってしまった。ここは通天閣が誕生する前から営業している老舗の銭湯で、実に創業は57年なのだと。ちょうどリニューアル2周年記念サービスで貸しタオル・貸しバスタオル・入浴料込みでワンコイン@500円。ラジウム温泉の方は、現在全国300以上の病院や介護施設に導入されている三菱レイヨン社製の高濃度人工炭酸泉を西日本の銭湯では唯一導入しているそうな。しかも、露天風呂からは日本庭園と頭上に通天閣を眺めることができるとのこと。夜のライトアップも魅力的だが、朝風呂の営業というのも垂涎。風呂好きの虫が疼く。一風呂浴びたいのは山々なれど、帰りの飛行機は待っててくれないし・・・。つい、ため息が。 |
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| 10/10/26 | 朝日 | |||
![]() |
![]() 広い店内 |
![]() 串かつ |
![]() タレは勿論 二度づけ禁止 |
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| 新世界と言えば、串かつ。串かつの聖地に来て、食べて帰らない手はない。とは言え、あっちにもこっちにも串かつの店があって、どこへ入ったらいいのか迷う。カウンターのみの店も興味津々ではあるが、奈何せん当方初体験ゆえ、ちょっと躊躇いがあるし・・・。 あれこれ思いつつ歩いていたら、男前のお兄さんが店の前で割引券を配布していた。店内を窺えば、おぉ~広くて小奇麗!しかも、小上がりがあるから初心者の私たちでも安心して入れそう。 店の中は、開店間際なので客がまだいない。いえいえ、目をこらして見れば奥のカウンターで焼酎をひっかけているオジサンが一名。こんなに早い時間なのに先客ありとは、さすが新世界だぁ。
成程~、このタレが二度づけ禁止なのネ♪ほんなら、一回でだっぷりと浸しとかにゃぁ~。裏表に目いっぱいタレを含ませて頬張ると・・・うわぁ、口の中でジュワッと広がるこの食感!あぁ、揚げたての串かつって、何て美味いんだぁ~。 |
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| 10/10/26 | FirstKitchen |
![]() Coffee Lサイズ@300円 |
お腹も満タン。そろそろ帰途につくとしようかナ。 大阪・難波から電車に乗って、一路 関西空港へ。 予定よりも早く着いたので、空港内でCoffeeBreakを!と思ったが、どこの店も揃って満員。仕様がないなぁ~と諦めかけた時、FirstKitchenに空席を見つけた。ラッキー♪ 搭乗待ちの客が多いせいか、周囲はわさわさと忙しい。 そんな喧騒の中、まもなく終わりを告げるこの旅の余韻を、ちょっぴり楽しんでみた。 |
| まとめ |
| 過ぎてしまえば、一週間の何と早いことか~・・・www いつもは混雑を避けての訪問を心がけている京都訪問なのだが、今回は偶然「時代祭」と「鞍馬の火祭」に遭遇。ならば、これもご縁。想定される混雑に私なりの覚悟を決めて対峙・・・。しかし、混雑するにはそれなりに人を惹き付ける何かがあるのかもしれない、と振り返ってふと思う。 何気に琵琶湖疏水館を訪れ、南禅寺の水路閣を見た。理屈では解っていたけれど、厳としたそれらの現実を目の前につきつけられると、題名は忘失したが以前放映されたドラマで臨終の時に木戸孝充が言った言葉が浮かんで消えた。「私は時代に選ばれて、時代に棄てられたのだ。」インクラインを設計施工した田辺朔朗は、あの時代に必要不可欠な人物として選ばれて、役割を果たし歴史の谷間に消えた。今では、残した功績程にはその名を知る人は少ない。しかし、水路閣の前に佇めば、会ったこともない彼の情熱が痛いほどにほとばしる。 |
| 完 |
| BACK TOP |
関西空港旅客ターミナルビル2階にあるセルフ式讃岐うどんのお店。写真の左が国内線到着口で、右がこのうどん屋さん。事程左様に、立地は完璧。
ちょうど昼時の搭乗となってしまい、食事を食べ損なってしまった。「ま、ほんの数時間の辛抱さ。関空につけば、好きな物を食べられるのだから・・・・」とは思うものの、機内で振舞われたのはお水か日本茶のみ。コーヒーも有料となっていて、何だかいっそう空腹を感じてしまった。
カフェスタイルの明るい店内。まずはトレイを持ち食べたいうどんを注文し、出来あがったうどんをのせたトレイを持って奥へと進んで行く。途中に、いなり寿司やおでん、天婦羅、おにぎり、うどん上にのせるトッピングなどが並んでいるので、好みと財布とで相談しつつ店奥のレジまで移動して会計を済ませる。うどんは注文からほぼ1分ほどで出来あがり、青ネギ、胡麻、天かす等は無料なので随意にトッピング。
早い!旨い!安い!しかも、場所がいい!待たされることもなく、手軽に腹ごしらえが出来る。何と重宝なことか♪翻って、最近の新千歳空港の飲食店。旅行気分で紐の緩んだ財布を狙ってか否か、いつの間にか高級店ばかりがズラリと並び、気軽に小腹を満たす店が消えてしまったような~。